ATI-TV WONDERは1999年頃に発売されたTVチューナキャプチャカードです。キャプチャ時の縦の最大解像度が240ピクセルであるなど、今となってはさすがに古さを感じさせる部分もありますが、まだATi Technologiesからドライバも提供されているので、TVチューナとしては充分に実用になります。
(2001年4月8日使用開始、2003年9月6日加筆、2004年4月7日)
Non-NTSC TV Tuner Hotfix for DirectX 9.0b (KB825116)をインストールしてください。ただし、ATI MMC 8.9以降では必要ないかもしれません。
ディスプレイドライバも含めたドライバのインストール状態が良くない可能性があります。なぜかドライバの導入順序によって動作しないことがあるので、動作しない場合は以下の手順に沿ってドライバを完全に削除してからやり直してください。
ATIの製品情報を参照してください。ただし現状ではいくつかの情報に相違があります。重要と思われる部分だけ書いておきます。
TV WONDERはAll-IN-WONDERシリーズと共通のATI MMCにより動作します。TVを見るには、ATI MMCに含まれているTVプレーヤを使用します。また、Linuxでも動作し、xawtvでTVを見ることもできます。
TVチューナカードとしての基本的な機能は備えています。ただし、今となっては古い製品のため、リモコンによる操作はできません。私はいつもTVプレーヤを320x240ピクセルにして画面の端に置き、作業しながら音声を聞いている程度なのであまり気にしたことはありませんが、現在のTVチューナカードと比べると劣る部分ではあります。
ATI MMCの機能としては、最小化時、TV画面を壁紙にしたり、αブレンドで半透明にしたりすることができます。このTV画面を半透明にする機能は、他のウィンドウを操作したいときにTVプレーヤのウィンドウが邪魔な場合などに非常に重宝します。
AVIやMPEG2などで録画できます。ただし、縦の最大解像度は240ピクセルとなります。
スケジュール録画については、えー、すんません、使ったことないです。そのうち書きます。